【フレーバーレビュー】Al chemist/polar bear
引用:https://www.alchemisttobacco.com/products/polar-bear-original
フレーバーはお菓子系の甘さ、煙は重めが好きです。シーシャって奥が深いですよね。吸い始めたころは煙の量が多いだけでしたが、作り手によって煙の量も味わいも全く違うことを知り、気づけば作り方にすっかりハマってしまいました。
シーシャのフレーバーや出来についてInstagramのストーリーに公開していたらフォロワーから「シーシャの投稿多すぎ」とか「シーシャしか趣味ないのかよ」とコメントいただいたのでブログを使ってメモすることにしました。(てめーだよてめー! 次口出したらまじでやってやるからな卍)
適度にリードも書いたので、本題を。今回は「Al chemist」の「polar bear」のレビューです。
そもそも「Al chemist」とはなんぞや
アメリカ・カルフォルニア州産のフレーバー。特徴はバーボン樽に漬け込んで作るという手法です。が、そもそもフレーバーがどのように作られているか具体的に理解していないのでメリットがさっぱりです。教えてえっちな人〜。
日本での販売価格は高め。多くのシーシャフリークさんがお世話になっているだろう「ASLAJ」では4,400円で販売されています。私は個人輸入サイト「BBSHISHA」を使用したところ1,800円で購入できました。サイトについては別記事にて紹介しますね。
「polar bear」レビュー
一度吸うとフルーティでさっぱりした味わいが感じられます。オレンジの酸味が強い印象ですが、ほんのりと甘さやえぐみもあり、単体でさまざまなフルーツの豊かな味わいを堪能できます。すっきりしたフレーバーはあまり試さないので新鮮でした。
販売元のサイトを確認してみるとオレンジやパッションフルーツ、アサイー、ラズベリー、スグリがミックスされているとのこと。味のイメージがピンとこないラインナップですが、酸味の強いフルーツを使っているとなんとなく伝わりますね。
スムースで上質な煙……ですが、タバコ感は薄いです。軽い吸い心地を好む人はハマるかもしれません。私の場合、タバコはガラムスーリヤ(タール33mg・ニコチン1.7gm)、シーシャはAl fakherを吸っています。似たような人には物足りなく感じるかも……? しかしフレーバーの持ち時間は上々。ロータスいっぱいにココナッツ炭を盛り、吸い始めからしっかり味が乗るように作っているのですが1時間半以上は煙に味が乗っていました。
ちなみに「濃厚さが足りないのかな〜」と思い、Alfakherのバナナをプラスしてみると劇的においしくなりました。チョコレートやミントなど、味の輪郭がはっきりしているフレーバーとミックスするといいかもしれません。さまざまなフルーツがミックスされていますが、味が整っているのでアレンジしやすいフレーバーです。
正直シーシャについて右も左もわかっていないので、的を得た感想なのか自信がありません。もし「こんな使い方あるよ〜」なんて意見などあれば「@xx___180c」宛にコメントいただけると嬉しいです。シーシャ友達ができればなお最高。よろしくお願いします。